最終更新:2024/01/11

目次

防災・避難リュックの種類

  1. 自宅』にいる時に災害が起きて、自宅から避難所へいくパターン。
  2. 勤め先』で災害が起きて、近くの避難所へ行くか自宅へなんとか帰るパターン。
  3. 外出時』に災害が起きて、最寄りの避難所へいくパターン。

状況によって、持っていけるリュックのサイズ・内容が変わります。

正社員なら**『②のリュック』**を会社のロッカーなどに置いておけますが

バイトや非正規雇用では、私物を置かせてもらえなかったりしますね。

その場合は③と同じく、リュックではなく**『防災・避難袋』の作成**になります。

防災・避難リュックの特徴

大体40〜60Lの容量 がいいと思います。女性は40Lが限界かもしれません。

普通のファッションリュックだと、走ってる間に荷物の重さで左右に揺れてバランスが悪くなるし、重みで荷物が後ろに倒れるので肩や腰に負担がかかり、ものすごく疲れやすくなります。